鹿嶋市議会 2022-12-08 12月08日-一般質問-03号
そのほかにも自転車をそのまま列車に乗せて一緒に旅ができるサイクルトレイン、JR鹿島線に乗り入れを始めております。 このように観光に特化した取組が様々に行われておりますけれども、これらの実績や効果についてお尋ねします。また、さらに自転車を活用する新たな政策を検討していれば、それについてもお伺いしたいと思います。 ○議長(篠塚洋三君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。
そのほかにも自転車をそのまま列車に乗せて一緒に旅ができるサイクルトレイン、JR鹿島線に乗り入れを始めております。 このように観光に特化した取組が様々に行われておりますけれども、これらの実績や効果についてお尋ねします。また、さらに自転車を活用する新たな政策を検討していれば、それについてもお伺いしたいと思います。 ○議長(篠塚洋三君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。
JR鹿島線存続への取組。標準財政規模の上昇要因。財産収入の減少要因。法人事業交付金の増額要因。将来負担比率の下降要因。介護保険特別会計の今後の見通し。定額運用基金の運用方法などについて質疑がありました。 また、医療、教育、水門の維持管理に係る特定目的基金の積立て増額を行うべき。コミュニティバスとデマンドのシステムを見直し、公共交通の充実を図るべき。
JR鹿島線について。 利用者が少ない地方路線の収支が公表され、赤字区間としての経営、8億6,700万円が投じられました。 ①本市の通学、通勤の利用状況をお伺いします。 ②イベントとしての県内外からのあやめまつり、サイクルトレイン等の観光客の利用状況をお伺いします。 ③沿線、鹿嶋市、香取市、自治体との協議、方向性をお伺いします。 ○議長(箕輪昇君) 質問が終わりました。 額賀総務部長。
JR鹿島線の利用者増につながる市の取組といたしましては、駅前広場や駅構内の観光案内所などを整備し、交通結節点として市民や観光客の利便性向上に努めてまいりました。また、接続されるコミュニティバスのダイヤ調整なども行ってきたところでございます。ただし、利用者は年々減少を続けているというのは現状であります。茨城県や沿線自治体と連携しながら、新たな手だてを模索しているところでございます。
これまでも市では、JR東日本に対しましてJR鹿島線沿線の関係自治体とともに、駅のバリアフリー化についての要望を行ってきたところでありますが、現時点では鹿島神宮駅のエレベーター設置を含むバリアフリー化は、乗降客数が少ないため困難との回答でございます。
鹿嶋市でも、JR鹿島線で通勤していただける方を対象に、一部交通費を助成する制度を導入してはいかがでしょうか。コロナ禍の今だからこそ、地方に人を呼べるチャンスであると考えます。市の考えはいかがですか。 ○議長(篠塚洋三君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 政策企画部長、池田茂男君。
今後もJR東日本への要望はもとより、JR鹿島線沿線自治体と一体となりまして、利用者の増加策にも努めてまいりたいと思います。 答弁は以上でございます。 ○議長(篠塚洋三君) 佐藤信成君。 ◆9番(佐藤信成君) 大体いつも同じ答弁なのですけれども、内容も大体分かっているのですけれども、今回は本当に緊急事態なのです。働く場所、今まで受皿になっていた待遇のいい会社の就職先が大幅に減ってしまう。
去る10月3日、4日、11月7日、8日には、JR東日本千葉支社によるJR鹿島線に、自転車と旅するサイクルトレインの専用列車B.B.BASEが運行されました。
くしくもJR鹿島線は、今年で開業50周年を迎えました。開業当時の広報紙を見ますと、当時の町主催で祝賀式典を盛大に行うなど歓迎ぶりが記録されていました。 なお、JR東日本では、今年12月から来年3月にかけて、クルーズトレイン「TRAIN SUITE(トランスイート)四季島」が14便鹿島神宮駅を訪れます。
潮来市には水郷潮来バスターミナルと並び、JR鹿島線の潮来駅及び延方駅があるが、この両駅周辺は、いわば潮来市の顔となるべき中心市街地の立地であり、これらの地域の活性化は、潮来市の未来にとっても極めて重要な課題であると考える。 そこで、お伺いします。 1点目、潮来駅近隣の商業施設の閉店もあり、今後ますます中心市街地の衰退が懸念されている。
これまでも市は、JR東日本に対しまして要望活動を重ねてきており、去る先月17日にもJR東日本千葉支所にてJR鹿島線の関係自治体であります本市を初め、茨城県、潮来市、大洗町、香取市と駅のバリアフリー化やスイカの設置などについて要望を行ってきたところでございます。しかしながら、これまでの回答同様、現時点では鹿島神宮駅のエレベーター設置を含めたバリアフリー化は困難との回答でございました。
JR鹿島線のサイクルトレイン化についてというご質問でございます。ご質問のJR鹿島線車両のサイクルトレイン化でございますが、潮来駅や延方駅、これが橋上駅舎となっている点が大きな課題であると認識しております。B・B・BASEと同様、この課題についても引き続き関係機関に要請してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(薄井征記君) 答弁が終わりました。再質問がありましたら、どうぞ。
今から真剣にJR鹿島線と鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の維持存続を考えていかなければならない、深刻な問題だと思っています。 そのような中、ことし元日、1月1日にJR東日本の豪華寝台列車トランスイート四季島が鹿島神宮駅に訪れ、停車いたしました。四季島は、昨年5月に運行を開始して以来、県内に停車するのは初めてのことだそうです。
千葉県にも目を向けるということは、JR鹿島線の充実にもつながります。なかなか企業を誘致するというのは難しいです。成田、それから千葉にも大きな有数の企業はたくさんあります。そこから人を呼ぶということも一つ視野に入れていただければと思います。 先ほどの答弁から、来年また再度相談会をするということを伺いました。その概要についてお聞かせ願います。よろしくお願いします。
公共交通のネットワークの再構築として、高速バスの充実やJR鹿島線の充実、大洗鹿島線の維持・充実など15の施策があります。そのうち施策4の路線バス(広域路線の維持・充実)、施策5(鹿嶋コミュニティバスの維持・充実)、施策6(公共交通空白地をカバーする公共交通導入)、施策7(市街地内公共交通の充実)との4つの施策を再編実施計画に絞り込んでおります。
及びJR鹿島線に並行する区間であるとか、延べ5.1キロメーターを整備を予定をしているというところでございます。それらにかかわる調査設計費を今回補正予算で上げさせていただいたところでございます。 以上でございます。 ○議長(今泉利拓君) ほかにありませんか。 (発言する者なし) ○議長(今泉利拓君) ないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。
このような中、本市におきましては、これまでコミュニティバスへの運行補助やタクシー初乗り運賃の助成を行ってまいりましたが、いま一度、市内に存在をします、公共交通資源でございますJR鹿島線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線、高速バス、コミュニティバス、路線バス、タクシーなどを含みます持続可能な公共交通ネットワークを構築するため、現在地域公共交通網形成計画の策定に向けまして調査研究に当たっているところでございます。
なお、市が実際に特急廃止の連絡を受けましたのは、平成26年の年末でございまして、廃止という事態は、本市にとりましても通勤通学客のみならず観光振興にも大きな影響があることから、早速本市を含むJR鹿島線、JR成田線の沿線市町で連携を図りまして、特急運行取りやめの撤回について要望活動を行った経過がございます。
議員ご指摘の混雑は、午後8時前のJR鹿島線の下り電車と鹿島臨海鉄道の下り電車の到着が重なる時間帯での迎えの車の一時的な混雑ではないかと受けとめておりますが、まずは実態を十分調査をし、必要と判断されれば対応策を検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(池田芳範君) 菅谷毅君。 ◆6番(菅谷毅君) ぜひ前向きに検討をお願いしたいと思います。
また、現行の運行ダイヤにおきましては、別路線への乗り継ぎ、JR鹿島線及び大洗―鹿島線の鉄道との接続にも課題があるなど、運行ルート全体的な見直しとともに、鉄道と連携したダイヤの改正もあわせて行う必要があるものと考えております。